朝マック限定ではありましたが、かつてはホットドッグも販売しておりました。
それが「MDクラシック」というホットドッグです。
胚芽が生地に練り込まれたホットドッグ用ロールパンに、粗挽きソーセージ、ケチャップに粒マスタードという、とてもシンプルなホットドッグです。
ちなみにロールパンはフィレオフィッシュと同様に、スチームして(蒸して)提供していました。
私は、このMDクラシックが好きでした。
作るのも、食べるのも両方好きでした。
作るのはなんといっても簡単です。
あらかじめ粗挽きソーセージをストックしておけば、いつでも作れました。
仮にストックしていなくても、Q-ingで18秒加熱すればOKです。
ロールパンをスチームし、
スチームが終ったら用意したラップに乗せ、
切り目に沿って粗挽きソーセージを挟み、
ソーセージとロールパンの間にケチャップと粒マスタードを乗せ、
ラップでくるめば、はい完成!
早い時は、10秒足らずで作ることができました。
そしてシンプルなのに、とても美味しかったものです!
味付けは基本的なケチャップと粒マスタードだけだったのに、
どういうわけか食が進んでしまい、
「もう一個追加で注文しておけばよかったな」
と食べ終わってからいつも思うほどでした。
今でもときどき思い出しては、
「また再販してくれないかなぁ」
と思ってしまいます。
MDクラシックの需要は、まだまだあるはずです!
再販してくれるのを、待ち続けたいと思います!
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!